不動産売却の流れ

お客様の大切な財産である不動産を安心して、売却できるよう進め方をご説明します。

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西田不動産に売却の相談する
お客様の大切な以下の不動産の売却を検討している場合、西田不動産にご相談ください。
不動産経験30年、賃貸経営経験10年の代表の西田が親身に対応させていただきます。
  • 自宅の売却、賃貸を検討しています。
  • 利用していない(遊休不動産)土地の売却を検討しています。
  • 田んぼ、畑をしなくなり売却、貸駐車場、貸地などを検討しています。
  • 相続による不動産の売却を検討しています。
  • 空地、空き家の売却を検討しています。
  • 賃貸マンション、アパートの一棟を売却の検討をしています。
  • 倉庫、工場などの事業用不動産の売却を検討しています。
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物件調査・査定依頼する

ご依頼後、当社にて査定の為に物件をさまざまな角度から調査をいたします。不動産の権利関係、法令上の制限や場合によっては近隣調査を行います。安全、安心と取引後のトラブルがないようしっかりと調査をして査定書を提出いたします。

物件調査内容

1.法務局調査

  登記簿謄本取得・公図・測量図

  建物図面・隣接地所有者

2.役所調査

  都市計画法・建築基準法の制限

  前面道路調査・上下水の埋設管状況

  その他の法令制限など

3.現地調査

  給排水施設・電気・ガスの供給状況

  境界杭、境界線の確認、越境物

  土地建物の利用状況

 物 件 査 定 

1.近隣成約事例による調査

  路線価、評価額、中部レインズ調査、

  近隣成約事例による調査など

2.物件敷地建物調査

  土地の地形、建物の築年数、近隣に

  よるマイナス査定になる調査

  (騒音、事故、日当たりなど)

  前面道路調査・上下水の埋設管状況

  その他の法令制限など

3.売却時にかかる諸費用の調査

 ■ 仲介手数料 

 ■ 登記費用(抵当権抹消、作成費等)

 ■ 測量費用(売買面積確定、杭入等)

 ■ 解体費用(更地渡しの場合等)

 ■ 税金(印紙代、所得税、住民税等)

   ※所得税=譲渡所得税+復興特別所得税)

 ■ その他物件調査による費用

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媒介契約を結ぶ

ご所有の不動産の売却を決断されましたら売却活動を西田不動産に依頼するための媒介契約を締結いたします。

あわせて売主様には売却物件の状況を買主様にお伝えする為に媒介契約書以外に「物件状況等報告書」と「設備表」を記入していただきます。

媒介契約にあたっては、当社から媒介契約の種類、売却の流れを納得がいくようご説明させていただきます。

媒介契約の種類
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売却活動を行う

媒介契約締結後、物件の特性により不動産買取業者、一般の買主、企業の買主にご紹介及び売却活動を行っていきます。広告掲載料などの費用は当社が負担いたしますので仲介手数料以外は請求いたしません。

売却活動

1.アットホーム・ハトマークサイト・

 不動産ジャパンなど各ポータルサイト

 へ掲載します。

2.レインズ(指定流通機構)に登録。

 全国不動産業者に情報を公開します。

3.業務提携先の大手ハウスメーカーに

 資料を送付いたします。

 大和ハウス、ミサワホームなど

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売買契約を結ぶ

購入希望者及び売却金額などの契約条件が確定ができましたら日程調整を行い、重要事項説明・売買契約をします。

購入を希望される方から不動産買付証明書(購入申込書)を受け取りましたら条件などの交渉をさせていただきます。この際、価格の交渉などが入る場合もあります。売主様・買主様の希望なども踏まえ当社が調整させていただきます。

売買契約の流れ

1.契約のご案内を説明します。

 契約場所・契約金額・手付金額

 契約時必要書類、実印など

2.ご契約(不動産売買契約)説明

 売主様・買主様・仲介業者にて契約

 持ち回り契約の場合もございます。

3.契約書に署名・捺印(実印)

 署名・捺印ができましたら無事契約

 手付金の受領(振込の場合もあり)

4.引渡しまでのご説明をします。

※通常契約時に仲介手数料の50%お支払いが必要な不動産業者が多いですが、西田不動産は決済時(引き渡し時に100%頂きますので安心、安全な取引ができます。

不動産売買契約時に必要なもの

  • 登記済権利証又は登記識別情報
  • 実印
  • 印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)
  • 収入印紙代(当社が準備します)
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等)
  • その他 物件によって必要なもの
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残代金受け取る

引渡しの準備ができましたら決済のご案内をご説明させtいただきます。売主様・買主様・銀行・司法書士・仲介業者の日程を調整し、決済はほとんど買主様指定の銀行で行うことが多いです。

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物件を引き渡しする

司法書士に書類を確認して頂き買主様から売買代金の残代金を受領するのと同時に所有権の移転登記と物件の引渡しを行います。これで不動産売買の取引業務は終了になります。

契約時の条件などは西田不動産が確認させて頂き、無事に引渡しが行えるよう準備をしっかりさせて頂きます。

残代金の受領・物件を引き渡しする時に必要なもの

  • 登記済権利証又は登記識別情報
  • 実印(共有の場合は全員必要)
  • 住民票(住所移転している場合)
  • 印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等)
  • 残代金受領振込先の通帳と印鑑
  • 物件の鍵
  • 測量図(測量士に依頼した場合)
  • 建築確認申請書、検査済証など
  • 管理規約、パンフレットなど
  • その他 物件によって必要なもの

これで不動産取引は完了になります。分からない事などがあればご質問してください。きっちりご説明させて頂きます。

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確定申告をする

不動産を売却した場合は不動産譲渡税(所得税・住民税・復興税)が必要になる場合があります。税理士のご紹介もいたしますのでお気軽にご相談ください。引渡しをした翌年の確定申告時期に申告と税金を納める必要があります。

お近くの税務署、税理士にご相談ください。

西田不動産 ☎0568-34-7761

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